教育の取り組み

モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育法に基づいた教育を実践しています。
子どもたちが安心して自由に「おしごと」を選び、取り組める環境を整えています。
子どもたちの繊細な感覚を教具や先生とのかかわりの中で育んでいくことができます。
子どもたちの知的好奇心による自発性を重視した活動になってます。
縦割りクラスによって他の年齢の子供たちの活動から、さまざまなことを学ぶことができます。

 

 

体操の時間

子ども達は、身体を動かすことが、大好きです!
手具(ボール、フープ、縄)や、用具(跳び箱、鉄棒、吊輪など)を使うのは、もちろんですが、服を着替え、たたんで、片付けて、挨拶から始まります。
毎日の基本的な動きが、大きな筋肉への動きにもなっていきます。手具(ボール、フープ、縄)・用具(跳び箱、鉄棒、吊輪など)ができた、と言うより、できるまでの過程を子ども達と喜びあえる体操をしています。
週に学年別で時間割りを考えて、体育専任教諭が全体を見ています。

 

 

絵の教室

「絵の教室」は、年長児の横割りの活動となっていて、講師を招き1週間に1回実施しています。

目や耳や心を通して感じたものを、子ども達は自由に表現していきます。