教育方針

隣人への豊かな愛、祈る心を育む

キリスト教精神に基づき隣人への豊かな愛、祈る心を育てます。

人間としての生き方の基礎を培う

人と人との関わりの中で、人間としての生き方の基礎を培います。

命の教育

創造主である神から授かった命と向き合い、よりよく生きようとする心を育みます。

自立した子どもを育てる

モンテッソーリ教育を通し、1人1人が自分らしく自立できるよう環境を整えます。

 

 

 

私たちは、子どもと出会うとき、先ず創造主である神から授かった命と向き合うために、自分の思いでなく、神が子ども1人1人に与えられた思い(可能性)が育っていくために、正しい援助者となるように心を整えます。

 

子どもたちは「1人でできるように手伝って」と叫んでいます(モンテッソーリの言葉)。

 

1人1人が自分らしく育っていくために、自己教育していく能力があることを信頼し、自分の育ちのリズムを持っていることに気づき、子どもが自立していく過程の大切な時を見過ごすことなく感じ取り、

 

『いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。

(テサロニケ1 5章16~18)』

 

をモットーに寄り添って(同伴)生活します。